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女性が性病に感染しても気がつきにくいのはなぜ?

女性が性病に感染しても、男性よりも初期症状に気付きにくいという特徴があります。

性器ヘルペスや尖圭コンジローマは性器や肛門周辺に出来やすいため目で確認しずらいですし、性病の初期症状で多いおりものは普段の生活の中でも分泌されるために分かりにくくなります。

 

しかしおりものに関していえば、生理周期で分泌される普段のおりものと比較すると臭いが異なることが多いです。

例えば排卵日前には受精しやすくするため、子宮頚管からアルカリ性の粘液が増えるため、おりものは粘り気があり酸っぱい匂いがします。

しかし性病に感染した場合のおりもおのは腐ったチーズの様な臭いや明らかな悪臭を発する場合が多いです。

またおりものの状態も通常なら粘り気やさらさらしているにも関わらず、性病の場合はぽろぽろとしていたり、膿のような色をしていることもあります。

 

おりもので性病に感染したかどうかを自覚するためには普段、自分のおりものがどのような臭いをしているのか、色や分泌液はどのような状態なのかを理解しておく必要があります。

いつもと比較することで何かしらの異常を感じたら性病の可能性があり、病院での検査が必要です。

またおりものだけでなく、不正出血や生理前でないにも関わらず下腹部痛が続くようなら感染した可能性があるので、検査を受けてみましょう。

 

性病の種類によっては自然治癒する場合もあります。

しかし治療せずにそのまま放置することで重症化し、それが原因で不妊症になることもあります。

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そのため早期に発見し治療することは自分の将来のためにも非常に重要なことです。

近年では性交渉する年代が下がっているため、10代で性病に感染している人も珍しくなくなりました。

しかし恥ずかしいイメージがあるため体に異変を感じても病院に行くことをためらってしまい、治療が遅くなる人もいます。

 

性交渉によって相手を感染させてしまうリスクを考えれば、相手のことを思い早期に治療することは大切なことと言えるでしょう。



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